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第7話 ヲタクって、何かと経済回してるね

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このブログでは、2005年生まれのワタクシブログ主が!

現代の荒れた海に沈む2000年代の文化や萌えの世界を発掘&拡散すべく!

お気楽極楽に綴るブログです★

 

引越しもだいぶ終わり、やっとこさ新しい家で住める状態になりますた。

あとは住所変更したりで色々と複雑なので・・・大変ですね。。。ふぅ。

さて、今回は何の話を書こうかと考えたワケですが。

 

書くテーマは、『ヲタク』です。

皆さんは『ヲタク』に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?

 

チェック柄のシャツを羽織り、中には好きなキャラのシャツを着て、ハチマキを巻いてメガネをかけた秋葉原のスタイルでしょうか。

それとも、バチバチに化粧した顔に、髪には推し色のリボンやアクセをつけ、普段飲んでるのはタピオカやモ●ス●ーエ●ジーなどの飲み物。厚底ローファーなどのいわゆる量産系のスタイルでしょうか。

 

ちなみに、私ならその間を取ります。顔も可愛いいワケでは無いですし、タピオカもモンエナも飲みませんが。

 

そもそもヲタクの始まりはいかにしてどんな始まりなのか、気になりませんか?

ウィキペたんのお家である、Wikipediaで調べてみました。

 

おたく(オタクまたはヲタク)とは、愛好者を指す呼称で、1980年代に日本のサブカルチャーから広まった言葉である。元来の「お宅」は相手の家や家庭を指す敬称の二人称代名詞であるが、ある特定のサブカルチャーの愛好者を指し示す、現在使われている言葉としての「おたく」の起源は、1983年にコラムニストの中森明夫が「コミックマーケット」に集うSFや漫画・アニメなどの若いファン達がお互いを「おたく」と呼び合っていた現象を揶揄して、彼らを「おたく」として分類したことにある。

1989年に発覚した東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件において、犯人が収集していたアニメや特撮等の多数のビデオテープや漫画雑誌を、マスコミが事件と関連付けて盛んに報道したことで、世の中でオタクバッシングが起こり、皮肉にもその「おたく」の存在が世間一般に広く知られるようになった。そのため、当初は漫画やアニメ、コンピュータゲーム、アイドルなどの趣味を持つ人たちと、社会性が欠如している人間や対人コミュニケーションが不得意な人等を、十把一絡げにして指し示す否定的な意味合いを持つ言葉として使用されることが多かった。

その後、1990年代後半からのインターネットの普及やアニメや漫画、コンピュータゲーム、アイドルの社会的地位の向上によりおたくへの悪い印象は薄れ、現在では単なる「ファン」や「マニア」と同義で使われることも多い。

 

上記に書いた通り、1989年に起きた誘拐事件により、『ヲタク』のイメージに対しては、悪いイメージばかり取りついてるワケですが。

 

ヲタクだって、日本には必要とされている人類です。1つの文化(カルチャー)を作ったきっかけでもあります。

 

マジレスすると、要は日本経済を回している要因のひとつとしてヲタクもはいる訳です。

ここ数年で『推し活』文化は押しも押されぬ勢いで成長しています。

 

実際に記事にも取り上げられていますし、https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/special/01364/

さらには、

"雑誌や漫画など推しが載っているものから、推しがコラボしている日用品まで推しが関わっているものにはお金を惜しまないオタク。 推し活・オタ活における経済効果は2021年度ではなんと… 合計6,840億円!"(他サイトからより記事抜粋)と書かれているように。

ヲタクが日本経済の1つを動かしていると言っても過言ではないのです。

 

なので私から言えることは、

『推しは推せる時に推す』事が大事です。

 

ヲタクって素晴らしいんです。マジで。

 

推し活、楽しんでいきましょうね★